やっぱりマンション暮らしがいいです

田舎で育ったので、都心のマンション暮らしにあこがれています。そして今、実際に暮らして20年になります。マンションぐらしがおすすめの理由としては「掃除が楽」「セキュリティーが万全」「防災対策にも安心」という点が大きいです。他にもたくさんの魅力があります。戸建ての魅力としては庭があることが大きいでしょうか。

 

都心のファミリー向けの集合住宅は、戸建てのような雰囲気で設計されているものが多く、庭の代わりにベランダを広くとっていたり、ルーフバルコニーがあったりします。広めのベランダでは簡単な野菜や植物を育てることができます。角部屋の場合は、複数の部屋をベランダで行き来できるので、台所に勝手口や窓がある場合もあり、戸建て感は十分です。

 

小さな子どもがいる家庭では、ベランダでプール遊びやなわとびができるし、大人にとっても夜のオフタイムにおいしいお酒が楽しめるのは、戸建てと同じです。子どもが一人で留守番するときも鍵が一か所のみというのはも安心です。都心だと一戸建ての平屋は、かなり贅沢ですが、マンションだと基本的に形は平屋です。

 

子どもが巣立ち、足腰が悪くなっても階段がない分、負担が少ないです。また、建物の管理も理事会を中心に行うのもいいです。集合住宅ですから、様々な職業の方がいらっしゃいます。法曹界の方、会計士や税理士、建築関係の方、電気や水道など施設関係の方など。管理会社の方が、様々な提案をしてきても、住人にそれぞれの業界でプロと呼ばれる人がいるので、かなりつっこんだ内容でも対応できます。

 

震災後の耐震補強の検査なども、本来なら多額の金額がかかるところ、住人に建築関係の方がいらしたので、そこの会社に相場より安い価格で検査をお願いすることもできました。実際に住んでいる方が検査しますので、手抜きもないでしょうし、安心できます。修繕積立金で建物の外壁や自転車置き場、植栽などの整備もできます。

 

戸建てだと、その時の生活のリズムに流されて、修繕について計画的に積み立てを行うのも、難しい時がありますから、この点も安心できます。マンションは集合住宅ですから、個人的な都合で管理することはできませんが、逆に考えると、住人みんなが協力し合って安心して暮らせる家を守りつづけることができるのは、とても魅力的です。